SunnyFrostGardenでは、さくらんぼの選果作業を少しでも効率化できないかという現場課題から、CultiVisionと連携し、スマートグラスとAIを活用したサイズ区分判定の技術検証を行いました。
今回の検証では、カメラ映像からさくらんぼを認識し、果実の輪郭や画面上の大きさを取得して、スマートグラス上に表示するところまで確認できました。
一方で、実際のサイズをミリ単位で判定するために必要な「カメラから果実までの距離」を、今回使用した機器構成では十分に取得できませんでした。そのため、M・L・LLといったサイズ区分を安定して判定するところまでは実用化できず、今回のテーマについては一旦検証を終了しました。
うまくいかなかった部分もありましたが、実際の農園現場で試すことで、どこまでできるのか、何が技術的な課題になるのかを具体的に整理することができました。
今回の検証結果を踏まえ、現在は次のテーマとして、スマートグラスを活用した剪定作業支援の検証を進めています。
詳細はCultiVisionのサイトをご確認ください