
SUNNY FROST GARDEN サニーフロストガーデン
海が見える南向きの斜面で
太陽と海風が果実に深い味わいを授ける
海が見える南向きの斜面から、
太陽と海風の恵みを受けた特別な果実をお届けします
50年の想いを、
これからも
土地と共に歩んだ半世紀
Sunny Frost Garden(サニーフロストガーデン)は、北海道余市町で約50年続く小さな果樹園です。
これまで、主にさくらんぼの栽培をやってきました。高緯度の陽光と海風が流れるここ余市町、その中でも特に恵まれた海が見える南向きの斜面で作られるさくらんぼは、他の土地にはない特別な美味しさを持っています。
農業を取り巻く環境は、時代の変化とともに、大きく様変わりし、様々な課題が浮かび上がってきています。
- • 農場従事者の高齢化
- • 人手不足
- • 継承者不足
- • 資材や飼料などの高騰
これらにより農業を手放す世帯が増加、耕作放置地が広がり原野と化している土地も多いのが現状です。
そんな課題は私たちSunny Frost Gardenにも、おとずれています。
しかし、今まで守り抜き大事にしてきたものや温もりをこれからも伝え続けていきたい。
この自然豊かな土地で作られる美味しい恵みを大事にしたい。
大事にしたいものがあるからこそ変わり続ける果樹園でありたい
と考えています。
わたしたちは、小さな果樹園だからこそ、効率よりもひとつひとつの果樹に向き合うことを大切にしています。
作り手の想いは、栽培している果樹や手にとって下さる方にも必ず伝わる。
そんな想いを胸に、日々作業を行っています。
余市町の豊かな自然と
SunnyFrostGardenの特別な立地が織りなす、
ここにしかない味わいをぜひご賞味ください。

私たちの歩み
1970年代
創業
余市町で小さな果樹園として始まる
1990年代
品質向上
手作業による丁寧な栽培方法を確立
2010年代
新たな挑戦
オンライン販売開始、全国へ展開
現在
継承と革新
伝統を守りながら、新しい価値を創造
私たちが大切にしていること
土地への敬意
海が見える特別な斜面の個性を最大限に引き出し、自然と調和した持続可能な農業を実践しています。
手仕事の温もり
機械化では得られない、人の手による丁寧な作業。一粒一粒に込めた想いが、特別な味わいを生み出します。
つながりを育む
生産者とお客様、地域と都市。果実を通じて、心温まるつながりを大切にしています。
SunnyFrostGardenの
特別な恵みをお届けします
余市町の中でも特に恵まれた立地で育つ果実。
海が見える南向きの斜面から、太陽と海風の恵みを受けた特別な味わいをお届けします。

さくらんぼ
海風と長時間の日照を受けて育つSunnyFrostGardenのさくらんぼ。 濃厚な甘みと爽やかな酸味の絶妙なバランスが特徴です。
季節の果物
りんご、ぶどう、プルーンなど、 海が見える斜面で育つ多彩な果実。太陽と海風の恵みが、それぞれの果物に特別な味わいを与えています。
地域と共に歩む
余市町という恵まれた環境
豊かな自然環境
日本海に面し、積丹半島の付け根に位置する余市町。海と山に囲まれた地形が独特の気候を生み出します。
果樹栽培の歴史
明治時代から続く果樹栽培の歴史。先人たちの知恵と技術が、今も受け継がれています。
地域との連携
地元の学校での食育活動や、観光農園としての取り組みなど、地域の皆様と共に余市の魅力を発信しています。

北緯43度
フランス南部と同緯度の
果樹栽培適地